栄養素&サプリメント用語集
炭水化物
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炭水化物(たんすいかぶつ, carbohydrates)とは、単糖を構成成分とする有機化合物の総称です。
また、糖質とも呼ばれます。
炭水化物は生物にとって大きく分けて3種類の働きを持つ。
・エネルギー源
・形態構築の材料
・分子的な「標識」
単糖であるグルコースは細胞の主なエネルギー源である。
また、とりわけ人間にとっては、思考の際の脳のエネルギー源としても非常に重要である。
グルコースは植物ではデンプン、動物ではグリコーゲンとして、高分子として体内に蓄えられる。
植物の体はセルロースという多糖によって構成されている。
セルロースはデンプンと同じグルコースの多量体であるが、結合様式が異なるため、化学的に極めて強靭な構造を持つ。
セルロースは細胞壁の主成分として活用されている。
また、細胞の表層には、糖鎖と呼ばれる糖の多量体が結合している。
これはタンパク質に対する受容体ほど強くは無いものの、生体内である種の「標識」としてはたらいている。
2006年05月21日 01:46